評定河原公園のイチョウ

土曜日の午後、あまり良い天気ではなかったけれど出かけたついでにちょっとだけ足をのばして広瀬川の河畔へ降りてみました。仙台の街は広瀬川が削り取ってできた河岸段丘の上にあるので、急であるかどうかは別として市街地から広瀬川に向かうと坂道を下っていくことになります。

もっとも下るのは愛宕橋あたりまでで、そのすぐ下流側の河原町に来ると宮沢橋へ出るには逆に坂をテクテク上ります。この付近の地形の微妙な変化を感じながら歩くのも面白いのだけれども、この日は評定河原に降りて散歩。

 

評定河原公園

先日の大雨で流されてきたであろう草木の枝葉が川岸には多く残っていましたが、川の流れは穏やか。
大きく蛇行しながら流れる広瀬川にかかる評定河原橋は青く塗られた金属製の欄干で上流の大橋と下流の霊屋橋が石造りの欄干であるのとは違っています。山と川が意匠化されたデザインの欄干は良く言えばモダン、でも石造りの方が趣きがあります。

かつては仙台を代表する野球場としてプロ野球が開催された評定河原球場は静かで往時を偲ばせるものは何もありません。隣のコートで何人もがテニスを楽しんでいたのとは対照的でした。

公園の周りに植えられているイチョウの葉が少し色づいてきています。

裁判所や小学校のある片平側の段丘から降りてくる階段脇にも大きなイチョウの木がります。この木は歩道を覆うほど枝が茂っていて全部が真っ黄色に色づけば見事なイチョウのトンネルになりそうです。またその頃になったら来てみないと。

たわわに実っているギンナンは何かフルーツのようで枝からもぎ取って食べたら美味しそうに見える。
ドリアンだってクサいけど美味しいらしいし・・・・いや、無理。

野球場やテニスコートのある評定河原公園をぐるっと一周して1キロほど。散歩には少し物足りない。
街中からちょっとだけ足を伸ばして行くのがいいのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です